今回は全国的に人気のつけ麺を、北海道のお店の味で紹介します。
北海道小樽市にある、人気の中国料理店「小樽ハオ」の極み・つけ麺です。
こちらの特徴は、濃厚な魚介スープと力強い歯ごたえの太麺。
味もさることながら食べ応えの面でも大満足なつけ麺です。
人気観光都市小樽の地元の人も通うお店の味を紹介していきます。
こちらは北海道小樽市のふるさと納税の返礼品として扱っています。
北海道小樽市(後志総合振興局)
北海道小樽市は、港湾都市として発展してきた歴史を感じる観光都市です。
札幌からは、車で40分ぐらい、電車で1時間ほどになります。
明治以降北海道の開拓がはじまった際、小樽市は海の玄関口としていち早く発展しました。
道内初の鉄道が札幌まで開通し、昭和に入ると金融機関が進出し経済の中心都市になります。
今でも小樽運河周辺はその頃にできた建造物が並び、町全体にモダンな雰囲気が広がります。
山の傾斜に立ち並ぶ家々と広大な海とに挟まれた風情ある街です。
お寿司や海鮮、若鳥半身揚げ、かまぼこ、B級グルメのあんかけ焼きそばなどなど。
あげたらきりがないほどのグルメが揃っています。
ふるさと納税では、いくらやカニといった魚介類やルタオのスイーツなどが人気です。
寄付金の使い道には歴史を保全する用途などもあるので検討してみてください。
小樽市の楽天ふるさと納税↓
「いざッ実食!」レポート
それではいただいていきます。
小樽散策後の空腹状態でこのメニュー。
![小樽ハオつけ麺の斜め画](https://dohguru.com/wp-content/uploads/2023/09/otaruhao-diagonal-600x450.jpg)
真っ赤なスープが目を奪います。
中には厚切りチャーシューやメンマがたっぷり入っています。
北海道らしい黄色い太麺もまたインパクトありますね。
油淋鶏のセットをいただいていきます。
麺に絡まったスープの辛みが口の中を刺激する。
魚介の出汁がじわりと広がり、懐かしく優しい味。
そこから小麦の甘い味が麺から伝わってくる。
一口で味の変化が豊かに変わります。
![小樽ハオつけ麺の麺1](https://dohguru.com/wp-content/uploads/2023/09/otaruhao-men1-600x450.jpg)
小麦を感じるほど太麺のしっかりと力強い噛み応え。
ラーメン感がありつつ、うどんのようにワシワシという表現がピッタリの食べごたえ。
口いっぱいに満たされるボリューム感にも笑みがこぼれる。
太麺の醍醐味を揃えた美味しさです。
![小樽ハオつけ麺の麺2](https://dohguru.com/wp-content/uploads/2023/09/otaruhao-men2-600x450.jpg)
個人的には太麺の噛み応えがちょうど良かったです。
モチモチの食感がいつまでも噛み続けたくなる。
魚介スープの味から麺の味に移って行き、鼻に抜けるかんすいの香り。
一口食べる毎に充足感に満ちていきます。
![小樽ハオつけ麺のつけ汁](https://dohguru.com/wp-content/uploads/2023/09/otaruhao-soup-600x450.jpg)
魚介豚骨の濃いめのスープはどっしりと安定した味。
香辛料の辛味や魚粉の旨味が味に変化を加え食べ飽きない。
チャーシューの脂も染み出して、深い味わいになっています。
蕎麦やうどんなど他の麺でも食べてみたくなりますね。
![小樽ハオつけ麺のチャーシュー1](https://dohguru.com/wp-content/uploads/2023/09/otaruhao-meet1-600x800.jpg)
![小樽ハオつけ麺のチャーシュー2](https://dohguru.com/wp-content/uploads/2023/09/otaruhao-meet2-600x800.jpg)
![小樽ハオつけ麺のメンマ](https://dohguru.com/wp-content/uploads/2023/09/otaruhao-menma-600x800.jpg)
チャーシューは肉厚なのに柔らかく、一口に収まるサイズでちょうど良い。
メンマも太い見た目に反してやわらかくてじわりと味が沁みてくる。
ネギも合わせてそれぞれ特徴があって、箸休めとしても良いですね。
味の変化やリズムの変化が幸福度合いを増してきます。
![小樽ハオつけ麺の麺3](https://dohguru.com/wp-content/uploads/2023/09/otaruhao-men3-600x450.jpg)
お腹も気持ちも満たされる一杯でした。
残ったスープが名残惜しく、麺のおかわりをしたくなるくらいでした。
なんだったらスプーンでライスをすくってそれをここに浸したら、、、。
と、欲求を掻き立てるように想像力が次から次へと暴走してしまいました。
北海道らしさのある太麺と、中国料理店らしい個性的なスープ。
他とは少し違うオリジナリティのあるつけ麺でした。
ふるさと納税の返礼品の紹介
小樽市のふるさと納税の返礼品として扱っています。
太麺とスープ、チャーシューとメンマの具材も入っています。
・小樽ハオ 「極み・つけ麺」 4食セット
![](https://dohguru.com/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
餃子と焼売の点心セットもあります。
・小樽ハオ 手造り 点心セット 3種「A」
![](https://dohguru.com/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
他のサイトをご利用のかたはリンクから確認してみてください。
取り扱いはサイトによって異なります。
ヤフーショッピング(ふるさとチョイス・さとふる・ふるなび) |
さとふる | ふるなび | ふるラボ |
ふるさと本舗 | ふるさとプレミアム |
商品の情報
![小樽ハオつけ麺の正面](https://dohguru.com/wp-content/uploads/2023/09/otaruhao-above-600x450.jpg)
商品名:小樽ハオ 「極み・つけ麺」 4食セット
内容量:麺200g 具入りスープ300g 辛つけ麺用スパイス
原材料
めん(小麦粉(国内製造)、食塩/酒精、プロピレングリコール、かんすい)
具入りスープ(動物エキス(ポーク、チキン)、魚介エキス(煮干し、さばぶし、かつおぶし、さくらえび、こんぶ)、野菜エキス(たまねぎ、にんにく、しょうが、にんじん、長ねぎ、干ししいたけ)、豚肉(フランス)、しょうゆ、みりん、砂糖、メンマ、香辛料、酢
店へのアクセス
お店は小樽駅から徒歩12分ほど、小樽運河沿いにあります。
小樽芸術村や小樽美術館が近くにあります。
メニューは本格中華のコースから手軽に食べられるランチなど種類豊富です。
小樽観光のランチやディナーに、地元人気店の中華をセレクトしてください。
営業時間:昼:11:00-14:00
夜:17:00-20:00 (L.O.19:30)
定 休 日:年末年始(12月31日~1月2日)
住 所:北海道小樽市色内1丁目2−18 協和浜ビル (MAP)
![小樽ハオつけ麺のからあげ](https://dohguru.com/wp-content/uploads/2023/09/otaruhao-karaage-600x450.jpg)
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